借地権・底地権を売却したい!買取に出したい方必見!交渉から専門的な各種手続きまでをしっかりと対応してくれる東京の優良業者をご紹介!

借地権と底地権はセットで買取してもらう方が価格が上がるってホント?

公開日:2020/12/15  最終更新日:2020/12/04

東京で不動産を売却するとき、借地権や底地権は売却するのが難しいと有名です。なぜなら一つの土地に対して権利所有者が複数いるからです。そのため地主と借地人が協力し、借地権や底地権をセットで買い取ってもらうという方法があります。この方法は同時売却と呼ばれていて、本記事で詳しく説明していきます。

単独売却のデメリットと同時売却のメリット

底地権や借地権は、それぞれ利用に制限があるため、単独で売却する場合は非常に扱いづらいものです。そのため、なかなか買い手が見つからないというのが単独売却の大きなデメリットです。

詳しく理由を見ていくと、底地の場合、建物を建てたりするなどの土地利用をできません。たとえ地代を手にしたとしても、土地の固定資産税は払わなければならないため、利益がほとんどない場合も多いのです。

借地権も名義変更や建物の増改築、権利の譲渡などを行う場合、当然ですが地主の許可が必要です。そのうえお願いしても地主が許可してくれないケースも多々あります。さらに許可を得ることができたとしても、建て替え費用に増改築や譲渡承諾料など、いろいろな費用がかかります。このようなデメリットがあるため、単独で借地権と底地権は売れにくいのです。

一方、底地権と借地権買取を同時に行う場合にはメリットがあります。まず同時売却する場合、これらの権利関係が解消されるため、普通の土地と同じように売却できるという点です。つまり利用制限がない物件として売り出すことができるので、土地の需要も一気に高まりその土地を欲しいと思う人もたくさん出てきます。その結果土地の価値は上昇し、高値で売却できる可能性が高くなるというのがメリットです。

しかし同時売却を行う場合、当たり前ですが地主と借地人両方が合意する必要があるので、片方が売却したくない場合はできないので注意が必要です。

同時売却を行うときの注意点とは

底地権と借地権買取をセットで行う場合、とくに東京のような都心では高く売れるというメリットがあります。では同時売却を行うときに、どのような点に注意すればよいのでしょうか。

まず、同時売却を持ちかける場合、慎重に行うという点です。同時売却を成功させるには地主と借地人の協力が必要不可欠です。大抵は地主か借地人のどちらかが売却の相談を持ちかけるわけですが、そのときに売却前提で話し始めることはやめましょう。なぜなら、いきなり土地や建物を売りたいからあなたも協力してくださいといわれたら、いわれた方は困ってしまうからです。

また、相手が納得していないのに、どんどん話を進めていくのもよくありません。そんなことをしていると、信頼関係もなくなってしまうので、売却の相談をするときはタイミングや相手の機嫌を見計らってするのが得策です。タイミングとしては、契約の更新時期や、今後この土地をどうしていくか話しているときなどがベストでしょう。

他にも、お互いの取り分を前もって決めておくということも忘れてはいけません。底地権と借地権買取をセットで行って売却されたときに、利益の取り分を決めておかないと、トラブルになってしまいます。

地主は自分の土地を売ったため、たくさん欲しいと考える人が多いです。一方借地人も住んでいた場所を空け渡すのだし、借地権割合を引き合いに6割は欲しいと主張するでしょう。しかし、お互いの主張ばかりをいい合っていたら、問題は解決しませんし、むしろもめる一方なので、お互いを尊重しあって決めておくというのが一番の有効策です。

底地権と借地権を同時売却で早く高く売るコツ

借地権と底地権買取をセットで行う場合、できるだけ早く売るにはどうすればよいかというと、そのためのコツがあります。まず、地主と借地人が事前にきちんとお互いの意見のすり合わせをしておくことです。そうすれば売却相手にも、なぜ売却するに至ったかなどの理由も話しやすいですし、相手も真剣にとりあってくれます。

そのためにも普段から地主と借地人同士でよくコミュニケーションをとるようにし、お互いの信頼関係を高めておくということが大切です。同時売却は何が難しいかというと、相手との交渉も確かにハードですが、やはり地主と借地人の考えを一致させるということが一番難しいので、ここさえクリアできれば、あとは完全所有権の土地を売るのとそう変わりはありません。

しかし、この同時売却はお金が絡むことなので、なかなか地主と借地人の考えがうまくまとまらないというのが実情です。そこで有効なのが、不動産会社に仲介を依頼するという方法です。売却活動は個人でやるよりもプロに任せてしまった方が、迅速ですし買い手も見つかりやすくなります。

加えて相手との価格交渉も知識や経験豊富な不動産会社の方が、より納得のいく価格でまとめてくれる可能性が高いので、できることならプロに依頼した方が安心です。とくに東京のような都心であれば、信頼できる不動産会社がたくさんあります。いろいろ調べてみたうえで、自分たちに合った会社に一度相談してみるとよいでしょう。

 

東京で不動産を売却するときは、借地権と底地権はセットで買取してもらった方が、高値になる可能性が高まります。そのためには地主と借地人がお互いの考えを尊重しながら、考えを一致させておくことが重要です。売却できたときの取り分も事前に決めておいた方がよいでしょう。どうしてもお互いの意見がまとまらない場合は、不動産会社に仲介を依頼するのがおすすめです。

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