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【借地権の基礎知識】路線価とは?路線価図の見方を解説

公開日:2020/04/01  

東京で借地権買取を専門の業者に依頼する場合に知っておかなければいけないのは土地の路線価です。借地権の評価は土地の価格によっても決まるので、土地の価格の基準を知っておくことには重要な意味があります。土地の価格を適切に知るために知らなければいけないのが路線価図の見方でしょう。

ここでは路線価図の見方について詳しく紹介します。

土地の価格を知るために知っておくべき図の見方

東京で借地権買取を業者に依頼する人は、売却したい土地の路線価を知れば、おおよその土地の価値がわかるので売却もしやすくなります。この路線価とは税金の計算をする際の基準となる土地の価額のことで、税務署によって決定されます。

土地の価格は毎年変化しているので、税務署でも毎年7月に新しいものを公表しています。税務署に足を運ばなくても、税務署のホームページにアクセスすれば簡単に閲覧することができます。

閲覧するためには、路線価図と言う方法で公表されているので、価格を正しく知るためには、路線価図の見方を知っておく必要があります。路線価図も年ごとに新しいものが作られていますが、どれも同じ形式で作られているために1度見方を覚えれば、どの年に作成されたものでも見ることができます。

図面の左上には2つの数字が書かれていますが、上の方の数字が表しているのは図面が作られた年です。注意しなければいけないのは、数字が表しているのは元号による年で、西暦ではないということです。14と左上の部分に書かれている場合でも、2014年ではなくて平成14年など元号で表された年のことなので、間違えないようにする必要があります。

左上の年の下に書かれているのは、ページ数です。ページによって書かれている土地とその価格が異なっているので、自分の所有している借地権に関する土地の価格を知りたい場合には、その土地の価格が掲載されているページを探す必要があります。

ビル街地区や高度商業地区の表示方法

東京で借地権買取の依頼をする場合には、売却する土地の種類についても知っておく必要があります。路線価図の上側には記号のようなものが多く書かれていますが、これは土地の種類の表示方法を説明しているものです。それぞれの土地ごとに特定の地区に割り振られていて、地区の種類ごとに土地の価格も異なっています

一覧表の一番左側に書かれているのがビル街地区の表示方法です。ビル街地区は六角形の形で現されているのが特徴です。六角形の中心には二本の線が引かれていますが、線の上下の部分の全てが白く塗られている場合には、道路を中心とした全地域に路線価が適用されるということを意味しています。二本の線のうち下側の線と、六角形に囲まれている部分に斜線が書かれている場合には、道路の北側の全地域に適用されることを表しています。

高度商業地区の地域を表すのに使用されているのは横長の丸です。この場合も2本の線が丸の中心に引かれていますが、線の上下とも白い場合には全域が適用範囲という意味になります。2本の線と丸に挟まれた部分が上下に2ヶ所黒く塗りつぶされている場合には、道路沿いの地域だけが適用範囲になります。この場合には道路の北側と南側の両方が適用範囲になっています。

同じ面積の土地でも、高度商業地区に指定されている地域とビル街地区に指定されている地域では土地の価格が大きく異なっている場合もあるので、図形の違いも見落とさないようにして調べる必要があります。

繁華街地区や普通住宅地区の表示方法

繁華街にある土地であることを示すときに路線価図で使用されているのは、八角形の図形です。八角形の中央に引かれている二本の線のうち、上側の線と八角形に囲まれている部分に斜線が書かれていて、下側の線と八角形に囲まれている部分が黒く塗りつぶされている場合には、南側の道路沿いの地域に路線価の適用があるという意味になります。上側の線と八角形に囲まれている部分だけに斜線が書かれていて、下側の線と八角形に囲まれている部分に何も書かれていない場合には、南側の全地域が適用範囲であるという意味です。

普通商業・住宅併用地区を表す場合に使用されているのは丸で、丸に引かれている2本の線の下側の部分と丸に囲まれている部分だけが黒く塗られている場合には、北側の全地域と南側の道路沿いの地域だけが適用範囲になるという意味になります。

中小工場地区はひし形の図形が使われていて、大工場地区は長方形が使用されています。普通住宅地区には上記のような特定の図形は使用されておらず、何も図形が書かれていない場所は普通住宅地であるという意味になります。

路線価図の中央に書かれている地図の各所には数字とアルファベットが書かれていますが、数字の部分はその土地の1平方メートルの価格を千円単位で表してものです。200Cと書かれている場合には1平方メートルあたり20万円と言う意味です。

数字の横に書かれているアルファベットは借地権の割合で、Aは90パーセント、Bは80パーセントの借地権です。以下同様に10パーセントずつ借地権割合が下がっていき、Gと表記されている場合には30パーセントの借地権割合になります。

 

東京で専門の業者に借地権買取を依頼する場合には、あらかじめ土地の正しい価額を知っていれば、売却する際の基準にすることができます。路線価図は毎年更新されているので、売却のために調べるときは、一番新しいものをチェックする必要があります。

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